【こいつら100%伝説】登場人物紹介 ― 2001-11-02
※参考:リボンマスコットコミックス『こいつら100%伝説』
- 極丸
- 道場で修行中の見習い忍者。関西弁で、語尾は「じゃ」。言いたくても言えないような辛辣な一言を表情も変えず平気で言える徹底した自己中心型人間。冷徹。屁理屈屋。ズバッと単刀直入な発言は爽快な反面、彼の言葉に傷ついた人も多い。第一話では余程急だったのか、極丸の性格や言葉遣いがちょっと違う。
- 危脳丸
- 道場で修行中の見習い忍者。自称プレイボーイの目立ちたがり屋。アクションのでかさは家系。ダンスや唄が好きで、激しいまでの自己アピールは時に痛々しい。たまに、突発的に真っ暗になって自殺しようとしたりする、ちょっと危ないエキセントリックボーイだ。
- 満丸
- 道場で修行中の見習い忍者。純真な子ども。純真過ぎて人を疑うことを知らず、時々とんでもない事を平気でやらかすが、可愛らしさで許されるのは特権。笑顔で人を殺すタイプかもしれない。
- 先生
- 三人が弟子入りしている忍者道場の先生。アホな弟子三人に常に振り回される可哀想なお人。血液型はO型。妻はすでに他界している。はげ、ふんどしが汚れている、入れ歯、息が臭いの四重苦。
- 白鳥姫子
- 白鳥城の姫君。命を狙われているため、忍者道場に身を隠している美少女。極丸、危脳丸、満丸の恋のお相手でみんなのアイドル的存在。
- ターミネーター
- 愛称ターミー。未来(現代)の世界からりぼん編集長の命を受け、極丸達三人を抹殺しにきた殺人用サイボーグ。だったが、姫子に惚れて道場に弟子入りした。「ターミネーター」としか喋れない。サイボーグのくせに武器・科学兵器は皆無でただのオッサンだ。
- 貴佐光
- 傲慢城の若さま。姫子のことを狙っているが、いつも主役三人に邪魔をされる。キザで憎たらしいが、基本的に馬鹿なので憎めない奴だ。
- ねえや
- 傲慢城の女中で、貴佐光のお目付役的存在。とにかくパワフルで丸太も手刀で輪切りに出来る。誰もこの人にはかなわない。
- にせ商売屋
- 本名など一切不明のインチキ商売屋。ニセ歯医者、ニセ薬売り、ニセ忍者講師、ニセ医者、ニセわらび餅売り、ニセぎっくり腰専門医、ニセ参考書売り、ニセ遊園地支配人、ニセ実演販売、ニセ花屋、ニセ南蛮語講師、ニセペットショップ店主、ニセ救世主、ニセ実況アナウンサー、ニセ易者などの前科がある。飄々と戦国時代を駆け抜ける、性格の悪いねずみ小僧のような存在。
- 誇張夫人
- いじわる城の美人姉妹の姉。天下無敵の男好き。男を落とすことに命をかけている。必殺技はトマホークベーゼ。危脳丸にアプローチする(も玉砕)。
- 加賀の淫蘭
- いじわる城の美人姉妹の妹。姉に比べるとインパクトは薄いが、甘えんぼ猫型アプローチで極丸に迫る(も腹を刺され玉砕)。
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