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最近の鉄板芸はふなっしーの真似です2013-03-13

 ガラスの仮面50巻が4/26に発売だ! というのを忘れないようここにメモっときます。いやー、小学生時に友人にコミックスを借りていらいかれこれ四半世紀(その当時すでに狼少女ジェーン辺りまでいってた気がする、のに、どうしてこうなった)、まさか下宿で共同黒電話使ってたマヤが携帯で写メってウフフする日が来るとは思いもよらなんだ。ともあれ50巻、感慨深いです。
 そんなこんなで、ここ数年醒めかけていた(モノ読む気力が萎えてた)漫画熱がまた復活してきてヤバいです。ふなっしーの真似芸をする三十越BBAもやべえですけど、いやホント最近の漫画ってよく出来てるっつうかよく練られてるよねー。きっちりしっかり面白いのと、絵や構成はすんごく稚拙なんだけど一点特化で突き抜けてるのと。
 もしかすると、ネットであらかじめ地雷がわかるんで安心して買える=つまらない漫画はそもそも読んでない、っつうのもデカいのかもしんない。逆に作者買いやジャケ買い時代じゃ絶対に手を出さなかったであろうジャンルも多いし、いい時代になったもんです。ありがとうありがとう情報社会。

けして自分への甘えではない2011-01-07

110107
 太った女性への許容範囲が広がってきている。気がする。
 いやもともと、二次も三次も肉付きがいい方が好きなんですけどね。尻や太ももがドデーンとしてたりするのも、今までは下半身デブ以上の感情はなかったんだけども、アレはアレでアリというか、色っぽいかなぁとか思ったり思わなかったり問わず語りな今日この頃です。
 んでもねー、さすがにハチワンはどこまでが(漫画内世界の)ぽっちゃりでどこからがデブなのかわかんなくなってきた。絵の見やすさでいえば、エアマスターの中頃(※)が一番好きなんだよなー。

※マキちゃんが坂本ジュリエッタに裸にひんむかれて押し倒されてた頃

ピューと吹くジャガー14巻他のことをダラダラと2008-01-21

 すっかり忘れてたピューと吹くジャガー14巻。同じく忘れていた未来町内会3巻と一緒に買って来ました。昔は新刊が出るまでの3〜6ヶ月が長くて長くて仕方なかったけど、最近はあっと言う間で振り返る暇さえない。振り返れば奴がいるよ。あーあ歳だなー。やだやだ。

・基本は13巻と同じテンション。永遠にダラダラ続いていくような域に入ってますが、20巻手前でいきなり終わると予想。いや根拠ないけど…そんな気しない?
・敗者復活戦は、中身もオチもあからさまで逆に良かった(サルマンよね? もっと元祖があるのかな)
・それでも新キャラを出し続ける捨て身さも良かった…よね?
・不動くんメイン、サブメインの話が一巻中2回も! ハァハァ。
・田村さんと高菜さんの間違った方向に発散されるエネルギーはいいよねー。
・とうとう固有名詞(オリゲルド)まで出るとは…恐ろしい子!
・よくある「アシスタントの漫画」を(流し)読みするたびに、「あぁプロの漫画家ってたとえ不調でもやはりプロなんだな」…と読者に思わせる事に成功してる。と思う。でも巻末に持ってこられると、テンション下げて読み終わることになってよろしくないんじゃない?…じゃない?

・未来〜はもうこの巻で購入打ち止めでいいや。うん。

 あ、あと最近の新刊といえば雨柳堂…えええええーもっと読ーみーたーいー。

のだめ19巻のこと(ネタバレもあるよ)2007-11-13

黒木君
 ふおおおおおぉぉっぉっぉおおぉっおっおおっお、
 W・I・K(我が・愛しの・黒木くん)!
 W・I・K(我が・愛しの・黒木くん)!

 あ〜パリ編はW・I・K(我が・愛しの・黒木くん)が堪能出来ていいなあ。黒木くんがコンヴァトに来てくれて良かった良かった(千秋の周りには日本人らしくないポジティブキャラが多いから、漫画的に当然な人選なんだろうけど)。
 千秋周りの話の方はちょいマンネリというかぶっちゃけ飽き始めてはおりますが、脇キャラの黒木くん、ターニャ、清良、峰とラブ盛り沢山で19巻は満足でした。ターニャ可愛いよー。次巻の展開が待ち遠しいよー。
 あっ、ジャンとゆうこを忘れてた。
 あーあ、私も地味で地に足のついた性格の人に養われたいぜ。(あくまでも受け身)

お父さん、二次元さんを僕に下さい!2007-09-28

ここ数年でハマった二次元キャラを一挙ご紹介(この記事はアンケートのおまけでした)。
ゴドー ゴドー/逆転裁判3

 ぶっちゃけ、初登場時は「アホ」認定だったんです。そら仮面被ってコーヒー飲んで臭い台詞はいてる検事なんて、誰だってアホの子だと思いますよね。それがどーしたことやら、ゲームを進めるうちに「くぅうううゴドーサイコー(はぁと)」とか「ゴドー抱いて!むしろ抱かせて!」とか言ってましたもん。一人で。GBAに向かって。これ言うの恥ずかしいんですけど、3-5ラストでなるほどくんとコーヒーカップをかざしあった場面で「♪テーテーテ・テーテーテ」が流れた時はマジ泣きしました。ゲームの分際で私を泣かせるとは。ちきしょう、萌えるぜ。
 なんつーか、大暴投だと思った球がものっそい変化して外角低めギリギリいっぱいにズバーンと決まった感じです。しかも160キロはでてましたね。一人だけデフォルメが緩いところにも私の本気を感じます。



モリ先輩 モリ先輩/桜蘭高校ホスト部

 モリ先輩はぁはぁはぁはぁはぁ。アニメでハマったホスト部、最近DVDを見返して再萌え中です。
 何が良いの、と問われると困るほど無口で活躍の場少ないんすけど、まあ見た目と縁の下の力持ちポジションがビンゴなので。あと声。



くろきん 黒木くん/のだめカンタービレ

 W・I・K(我が・愛しの・黒木君)こと黒木くん。いいよねー。要領悪くてちょっとダサいところが特に良い。それでいて、要所要所でバシッと決める男気。そりゃターニャじゃなくとも惚れますよ。フラグ立ちまくりで好感度赤マル急上昇ですよ。あなた色に染まりますよ。
 正直なところ、もうのだめと千秋のエピソードはひっぱられすぎてどーでもよくなってきてるので、また黒木主役のサイドストーリーやってくんないかな。松田でもいいけど。



ロコ ロコ/D-LIVE!!

 せつなくなるほど似てないロコ…(皆川絵は特徴が掴みづらい!)。いいっすよねー(こればっか)。一時期ロコの事ばかり考えてましたもん。「ご注文はお決まりですか?」「えーと、ロコで」みたいなやりとりがあったりなかったりした程に脳内ロコフィーバーでした。それと、別にダサ男ポジションのキャラじゃないのに、無頓着にもほどがある洋服のセンスの無さも好き。
 根が天の邪鬼なもんで、熱血キャラにハマる事はないだろうと思ってたんですが、ロコはダークサイドの熱血だからまあ例外つうことで。



開 飯嶋開/百鬼夜行抄

 あんまり日記で言ったことないけど、百鬼の開さんもかなりピンポイントにツボなんすよねー。フワフワしたおっさんっていいよねー。いい加減のような要領がいいような、そんなカツヲっぽさもいい。
 顔の描き分け出来てない漫画なんで主人公の律と顔がほぼ一緒なんですけど、律は漫画の主人公として好きだけれど萌えはしないんすよね。設定上年下だからでしょうか。



美里 美里薫/もやしもん

 これも言ってないけど、もやしもんの美里もストライクゾーン真ん中に近い。黒木、開、モリがど真ん中ならちょっとアウトコースって感じ。あんまし萌え対象になるような漫画じゃないけど、薫いいわー。川浜もキャラ的には好きだけど、デブはさすがにボール。つうか、ボーク。



 以上の6キャラを眺めてみると、あきらかに外見的な共通項があるんだけど、それが何なのか? と考えるとビシッと当てはまる単語が出て来ません(ちなみに次点では「のだめの松田」「ジャガーのしゃっく」など)。
 『黒髪』は良い線いってるんだけど残念ながらゴドーが外れるし、『オールバック』だと黒木君やモリ先輩が駄目。『ガタイがいい』だと黒木と開と美里が外れ、『短髪』だとロコと美里、ゴドーもギリギリ外れる。『目が大きくない(一重、二重でも切れ長)』は現実の私の好みとも一致してかなーり良い線なんだけど、ロコはバリバリ外人顔なんだよね。『脇役』なら全員はいるけど、そんなんカテゴリでも何でもないしなあ。『渋い』はコレじゃない?これキたんじゃない? と一時は思ったものの、果たして美里は渋いと言っていいものか…。『親父』でもモリと黒木が外れるし…でも美里は顔おっさんなだけで、設定年齢20歳か。黒木やモリもおっさん臭いと言えなくも無い。
 じゃあもう(設定上の実年齢はともかく)おっさん臭いでいっか。私の萌えポイントは『おっさん臭い外見』に決定。

いつでも胸に批判精神を(言いっぱなし書き飛ばし)2007-07-17

 数年前週間少年ジャンプ誌上にて「純情パイン」を連載し、私を含む一部の大人(になってもつい少年ジャンプを読んでしまう)読者層に好評を博すも、メイン層からの支持が得られずあえなく打切りとなった『尾玉なみえ』の漫画を最近になって集めている(ただし純情〜は大好評絶版中につき手に入らなかった)。
 なるほど面白い。確かに「面白いか否か」で線引きすれば確実に「面白い」の部類に入る、のだがしかし、全作品に共通してあと一歩何かが足らない感がある。
 その何かとはナニか…短編集「ロマンティック食堂」のポエムを読んでうっすらと疑いを抱き、表紙をとっぱらった中にあるタイトル候補一覧を見て、微かな疑いは確信にかわった。言葉選びに勢いがないっちゅうかセンスが足らないのだ。無いわけではなく足らないので、さも「笑わせようと考えました〜」「考えてない風を装いました〜」というあざとさが(実際作者にあるにせよ無いにせよ)読み手に伝わるのである。シリアスなストーリー漫画では斜めにニヤニヤ笑えるが、ギャグ漫画では笑えない。
 そしてセリフにリズム感がなくテンポが悪いため、読み手の流れが止まりがちでもある。声に出して読むとよくわかるのだが(実践する場合は周りに人がいないか確認することをおすすめする)前述のポエムにおいても詩的な流れが感じられず、いまいち詩になっていないのだ。
 私が近年ハマってきたギャグ漫画家、すなわち岡田あーみん、デビューしたてのうすた京介、輝いていた頃の私屋カヲル等に共通するのはその言語感覚の鋭さ、台詞まわしから滲み出るリズム感の良さ、そしてそれらをくり出す間の良さだ。こういった物は努力だけではなかなか身に付くものではないだろう。
 言葉の勢いのなさをカバーするのに構図の工夫、コマ割り構成、吹出しの配置などがあるが、それもいたって単調である。そしてまた残念ながら、彼女は絵にも勢いがない。線が硬いのだ。これは上手い下手の問題ではなく、少女漫画等で見られる女性的な細い線で少年漫画的にカッチリ線を閉めると、両者がそれぞれ持つ「柔らかさ・華やかさ」と「勢い・ダイナミックさ」が消え、迫力の無さと硬さという悪い部分が強調されるという、主に女性作家にありがちな問題である(という言い方をすると差別だなんだと思う方も広い世の中にはいるだろうだが、実際明らかに性質が違うので仕方ない。今まで読んできた漫画からの影響や使用するペン先の違いの他、筆圧も関係するのではないかと勝手に推測している)。私自身も悩むところなのだが、これもまたなかなか意識して変えられるものではない。そしてヘタウマというほどヘタでもないのが、はっちゃけきれない半端感をより一層かもし出している。
 以上の欠点ゆえに、尾玉なみえは折角のネタを活かしきれていないと感じるのだ。美味しい素材を料理しきれていない。
 欠点が必ずしも悪かというと、そうではない。達者な絵では表現出来ないこともあるし、逆に特出した別の長所を欠点が活かす、際立たせるということだってある。そもそも私は漫画において技巧の達者さを重用視しない。私の信奉する岡田あーみんも絵は言う間でもなく下手だし、構図やコマ割りも単調だが、それを補ってあまりある言語選択のセンスと殴り描いてんじゃなかろーかと思うまでのはっちゃけたペン遣いや勢いを持っていて、そしてそれ無しでは岡田あーみんのギャグ漫画は成立しないのである。なにわ小吉にあの発想力がなければただのやけに白い漫画だ。谷岡ヤスジがきっちり正確なデッサンをとっていたら、アサーにインパクトはない。野中英次に画力があったら池上遼一に訴えられてしまうし、この世にクラウザーさんが居なければ我々は生きていけない。そういうことなのだ。
 そう、尾玉なみえには特出する「何か」がまだ見えないのだ。この何かがナニなのかは、私にはわからない。そしてあと一枚薄皮をベロリと剥けば、ナニが見えそうな気配も感じさせる。
 明らかに何か光るものを持っている、なのになかなか地肌丸出しになれない…まるでふかわりょうのような漫画家である。

 ま、ふかわはもう剥けないだろうが。

ヘヘッ、お前さんは昔からコレだと見込んだ人間にはキビしくあたる奴だったよ……2007-03-07

 もう買うの止めようかな……と言い続けて早や数巻、ピューと吹くジャガー12巻をまたしても買ってしまいました。
 なんでしょうねえ。面白くないわけじゃないですし、一時期よりは絵荒れもないですし、買って損したとは思わないんですけども、こうピーク時の輝きがないというかないわけじゃないというか安易な虐待ネタが多いというかカルトネタしつこいというか……。嫌々描いてそうなんすよね。
 そりゃギャグ漫画家が長く続けるにはキツい職業だってのは重々承知です。白いワニが見えたり失踪したりアル中になったりいつの間にか誌面から消えていて「あの人最近見ないと思ったら、とうとうあっちの世界へ旅立って今入院中らしいよ」と噂されるのも当然です。キツいキツいってお前自ら望んでなった職業だろうが! 弟が勝手に応募したんですよね〜ってお前はなにわ小吉か! とそんな不粋は申しません。

 ただ、12巻中で一番フハッと噴いたネタが、読者が応募した題字イラストの「ペンネーム:YOU SAY 民営化」だったのはここだけの秘密にしておきます。
(言い出しっぺの政府はひたすらサッブいだけなのか、高度なギャグ感覚の持ち主なのかも秘密です。ってか謎です)

 あ、あと未来町内会1巻が面白かった!
 あっ、今のいままで日付を2006年って書いてた(※旧サイトでの話です)。ので取り急ぎ直しました。
 なんかデジャブるなぁと思ったら去年も同じ過ちを犯してた(2006年4月27日日記参照)。
 前年より一ヶ月早く自分で気付いたところに、己の成長を感じます。

(C) Nano Sasaki. 1999-2017