レトロゲームひとこと感想大会〜前書き ― 2006-05-09
ファミコンとは丁度二十年前に任天堂より発売され大ヒットした家庭用ゲーム機ファミリーコンピューターの愛称で、ハードのヒットとともに大作、名作、秀作、珍作、クソゲーなどなど沢山のソフト(ROMカセット)が様々なメーカーから発売されました。余談ですがこのROMカセット、使いこむうちだんだん接触が悪くなってしまい、まともに起動しなくなるのです。そんな時はとにかく、カセットと本体の端子部分に「息をふきかける」。当時のファミコン所有者でやらなかった人はいないでしょう。こうすると何故か映らなかったものが映ったりするんですよね。これ、私はホコリを吹き払うという意味だと思っていたんですが、どうも誤解だったようです。二十年目の真実! さらに隙間をつめて接触をよくするため(?)、カセットと本体の隙間につまようじを刺すなんて荒技もよくやりました。次第につまようじ一本刺し→つまようじ二本刺し→綿棒刺しとレベルアップ(というかダウン)し、キツキツになりすぎてイジェクト出来ずムキャーッとなった淡い思い出。今ならそんなことしません。黙ってクリ−ニングセット買ってきます。
とまあそんなこんなで、ゲームマニアではないけれどまるきり一般人というわけでもないという微妙な私(ゲーマー度:テレ東のゲーム番組の司会をしている名も知れぬアイドル<佐々木なの<<千葉麗子←現在ヨガの先生をやっているらしい…)が、もはや何のゲームのパスワードかもわからない不思議な言葉(例:りそじ あおら こぼに)が書かれた黄ばんだ紙の切れ端とともに眠っていた当時の記憶を掘り起こし、幼い頃にプレイしたレトロゲームについてひとことずつ語っていきたいと思います。
■なんでまた突然? という話
BBSで書きましたが、思いがけなく深夜フジでやっていた「ゲームセンターCX」というよゐこ有野司会のレトロゲームをメインとした番組(CSで放送中)を見て懐古談したくなったというそれだけの理由です。12/11の握手会にも行こうかなと思ったけれど、丁度その日逆(下り)方向に用事があり断念しました(だいいちCS入ってないし本も買ってない)。
※その後スカパー加入しちゃいました。
うちにも有野課長代理来ないかなー。したらCSにも加入するし、異物混入のためブッ壊れたファミコンも分解して直すのに。いや、うーん、本当にスカパー入っちゃおうかな……でも入った途端に番組が終わったらよろしく哀愁なので第3シリーズ確定したら入ろうかな……あかんあかん、私フジの思う壷になっとる!(有野風に)
<表記の説明>
未…クリア出来なかったもの
未☆…当時未クリアで、その後クリアしたもの
※クリア条件はワープやパスワード、裏技の使用有無を問わずエンディングまでプレイしたもの。エンディングのないゲームにおいては一周したものとします。
※あくまで「プレイの感想」なので、やったことがある人が対象です。実のあることを語れる程マニア知識がなく、腕も記憶も不確かなので、間違いや嘘・大袈裟・まぎらわしい部分を見つけたら、是非JAROではなく私にお知らせ下さい。ちなみに最短ル−ト等は教えてくれなくていいです。
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